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ゆうまるブログ

自由気ままに意見を掲載(^^)

八方美人

教養 悩み

八方美人と言われる人がいる。周囲からは煙たがれてしまうことが多い。嫌われたくないという故に、八方美人に。

僕も八方美人である。人間関係は慎重になってしまう。八方美人だと、顰蹙を買うことも多い。そのリスクを背負い八方美人を演じるのだ。どうしても嫌われたくないから、賛否も曖昧に濁す。自分が好きなものが、全員好きとは限らない。なかには嫌いな人もいるだろう。そんな状況下では、八方美人にならざるを得ない。あくまでスイスのように中立を守るのだ。それが賢明な策である。

仮に、八方美人で嫌われない場合も苦悩はストーカーのようにつきまとう。孤立化してしまうことと疲弊してしまうことだ。八方美人である以上、どこのグループにも属してはならない。仲間や友人を形成するのは容易ではない。皆にいい顔をしていたら、心が麻痺してしまう。常に気を遣うのはしんどい。興味ないことでも興味津々で話に耳を傾けていなければならないのだ。八方美人は楽だという考え方は幼稚である。

仲がいい人たちを、羨望の眼差しで見つめている。本当は僕もああなりたいという気持ちが心の片隅にあるのかもしれない。僕は、まだまだ嫌われる勇気はない。だからと言って、全世界の人たちに称賛されたいわけではない。八方美人の人たちを毛嫌う輩もいるが、そういった人たちも、嫌われたくないはずだ。馬鹿にされても、八方美人である。もちろん、仲間や友人がほしいという考え方も否定しない。本人は屈辱的だが、八方美人は世の中を平凡にしてくれる役割を担っているのだ。