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ゆうまるブログ

自由気ままに意見を掲載(^^)

言論の自由と名誉毀損

教養

日本国憲法第21条で言論の自由が保障されている。一方で、日本の刑法230条に規定される犯罪に、名誉毀損罪がある。この二つの兼ね合いはむずかしい。

公共の福祉に反しない限り、言論の自由は保障されると規定されている。では、公共の福祉の定義とは何なのか。一般的に、犯罪に該当する行為を指すが、名誉毀損罪の場合はどうだろうか。例えば、個人の政治家を非難したとしよう。これは名誉毀損罪に該当するのだろうか。それとも言論の自由の範囲内なのだろうか。そのボーダーラインは不透明である。もちろん、あからさまな誹謗中傷は論外だ。他人を傷つけるのは、言論の自由ではない。

僕も、はてなブログを利用している以上、名誉毀損罪に該当しないように細心の注意を払っている。一般人だから、それほど気にする必要はないが、せっかく読んでいただいたのに、不快にさせてしまったら申し訳ない。面白いかつまらないかは別にして、言論の自由を盾にはしたくない。露骨に名誉毀損をしたら、罪に問われるかはわからないが、利用規約違反に該当する可能性はある。ただ、それも運営のさじ加減だろう。ルールというより、マナーとして名誉毀損はすべきではない。

名誉毀損罪は、3年以下の懲役若しくは禁固または50万円以下の罰金という、決して微罪ではない。感情のままに書いてしまい、罪に問われるのは御免である。一度クールダウンしてから、推敲するよう僕は心がけている。自分の鬱憤の捌け口を、他人に向けるのは適当ではない。その上で、言論の自由の範囲内で意見を述べるのだ。名誉毀損になるからといって、必要以上に萎縮するのもよくないだろう。僕の信条として、いかなる言論弾圧も許さないという立場を明確にしたい。