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ゆうまるブログ

自由気ままに意見を掲載(^^)

坂口杏里が逮捕されたことで

社会問題 芸能

タレントの坂口杏里さんが逮捕されたことで、日本の社会の闇を目の当たりにした。失敗した人間をとことん叩く風潮だ。

犯罪を犯したのなら、罰せられるべきだろう。秩序を守るためには仕方ない。坂口杏里さんの場合は、まだ容疑の段階だ。逮捕されたからといって犯罪者ではない。裁判で刑が確定した段階で犯罪者となる。とはいえ、警察も馬鹿じゃない。何らかの根拠があるから逮捕したのだろう。仮に犯罪を犯したとしても、もう一度更正するチャンスを与えるべきだ。それが結果的に犯罪抑止につながる。

一度でも失敗したら、社会の目は冷たくなる。自業自得だと一蹴すればそれまでかもしれない。特に芸能人が失敗したら、ワイドショー、週刊誌、ネット民などがこぞってその芸能人を叩く。それが悲しい現実である。犯罪はもちろん看過できない。だが、生きてさえいれば失敗はするものだ。それは一般人だろうと芸能人だろうと関係ない。失敗した人間を吊し上げるのは残酷だ。

日本の社会全体が、失敗した人間を許容しない。そして更正という芽を摘んでしまう。坂口杏里さんもそうなってしまうのだろうか。一度失敗してもやり直せる社会は、理想郷なのか。僕はそうは思わない。確かに、遺族、被害者感情は考慮しなければならない。しかし、猛省し罪を償ったのなら、十字架を背負ってでも更正させるべきだと思う。坂口杏里さんが更正できることを願っている。